キャラバンメイト連絡会 事業概要

キャラバンメイト連絡会とは?

平成27年1月、国において認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラン)が策定されました。

新プランでは、認知症サポーターを量的に養成するだけでなく、あくまでもできる範囲で手助けを行うという活動は維持しつつ、認知症サポーターが認知症高齢者等にやさしい地域づくりを加速するために、様々な場面で活躍してもらえるようにすること、また認知症サポーター養成講座を修了した者が復習もかねて学習する機会を設け、座学だけでな くサポーター同士の発表・討議を行うなど、地域や職域の実情に応じた取組を推進することなどに重点が置かれています。

そこで、相模原市では、認知症サポーター養成講座の講師役であるキャラバン・メイトの皆様が活動しやすい 体制を整備し、キャラバン・メイト間のネットワークの構築と活動の充実を図ることを目指すことを目的として、「相模原市キャラバン・メイト連絡会」を平成27年10月3日に発足しました。

運営委員会のご紹介

キャラバン・メイト連絡会では、区毎にブロック代表を選出し、会長及び市事務局とともに運営委員会を設置して各種検討を行っています。
皆様のご希望等、お近くの地区の運営委員または事務局までお寄せください。

  • 会長 市川 勝
  • 副会長 木村 俊明
  • ブロック代表
     (緑区) 吉野 輝彦
     (中央区) 松田 絹江 須田 菊枝 鶴山 美紀子 廣瀬 修一 坂口 芳郎
     (南区) 浜井 秀子 奥村 富子 吉岡 敏子 辻丸 佳代子
    ※順不同 ※敬称略